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メモ

以下プレシアンの記事(3月6日付:ファン・ジュンホ記者)。

坡州の住民たち「対北ビラ撒布物理的に阻止する」
脱北者団体「8日~10日ビラ撒布強行」


北韓が対北ビラ撒布がおこなわれる臨津閣を「照準(をあわせ)撃破射撃」すると警告した中、京畿道坡州市汶山(ムンサン)邑の住民たちが、ビラ撒布自体の自制をもとめて動いた。

とくに臨津閣の商人など一部の住民は、ビラ撒布行事がこのまま臨津閣で行われ続ける場合は物理的に阻止するという立場を明らかにし、ビラ撒布が国内的に多様な葛藤をうみだしている。

6日の<連合ニュース>報道によれば、汶山邑里長団協議会は、最近汶山邑を訪問しビラ撒布がこれ以上臨津閣で行なわれないよう対策をたててほしいと市に公式要請した。

里長団協議会 パク・チャンホ(56)会長は、<連合>に対して「北韓が臨津閣を明示し、昨年11月の延坪島砲撃も発生した状況なので、すべての住民が不安になっており、観光客が減少するなど地域経済にも莫大な被害を与えており、住民の立場を市に伝えた」とし、「一部の臨津閣の商人と住民は物理力まで動員して対北ビラ撒布を止めようとしている状態」と述べた。

汶山邑馬井里のパク・ヘヨン(51)里長も「ビラ撒布をするなということではなく、臨津閣ではない他の場所でしろということ」と述べ、「妻が臨津閣の近くで飲食店を経営しているが客が半分になって被害が普通でない」と述べた。

しかし脱北者団体は、8日から10日に臨津閣で再びビラ20万枚を撒布すると明らかにし衝突が憂慮される。自由北韓運動連合パク・サンハク代表は「臨津閣は公共の場所なので住民が反対するからといって他の場所に移ってビラ撒布をする考えはない」と述べたと通信はつたえている。

北韓の警告発表後、臨津閣周辺の被害を憂慮し公開的な行事をやめ「静かに」撒布する方針に変えた脱北者団体もある事がわかっている。このように現地住民と一部の団体の憂慮が示される中公開的なビラ撒布の行事は萎縮するとみられる。軍当局の心理戦であるビラ撒布も同様だ。

一方、米国の韓半島専門家である Selig Harrison 国際政策センター(CIP)アジアプログラム局長は、4日<LAタイムズ>の寄稿文【註1】で「北韓とリビアはちがう」と述べ、最近のリビアの状況などを記した韓国軍当局の対北ビラ撒布行為を批判した。

Harrison 局長は、北韓を心理的に結束させているものは民族主義的感情であるとし、それは朝鮮戦争を通じて外部勢力に対する精神的衝撃【註2】を被りながらより強固になったと説明した。また彼はアラブ圏の支配層には民族的同質性と民族主義精神はないが、北韓はそれを基礎にこの間の飢饉と経済的困難の中で権力を維持してきたと主張した。

つづけてHarrison 局長は、李明博政府はアラブ世界と類似点のない北韓において対北ビラ撒布を通じて反乱をけしかけないで、前任政府たちが主唱したゆるい形態の南北連合をひきつづき推進し南北が共存する道を選択すべきだと強調した。

註1 たぶんこれ。すこし引用します。

<South Korea's air force has been dropping balloons with leaflets into North Korea describing the struggle to oust Moammar Kadafi in Libya and calling on the North Koreans to rise up against their oppressors./This is a ridiculous exercise for the obvious reason that Libya is split by countless tribal and regional divisions. By contrast, North Korea is ethnically homogeneous and strongly united by a nationalist heritage deeply rooted in the struggles against the Japanese colonial occupation and three years of U.S. saturation bombing during the Korean War.>

<The psychological cement that holds North Korea together is nationalism, and the key to understanding the strength of nationalist feeling in the North lies in a recognition of the traumatic impact of the Korean War. The North's founding leader, Kim Il Sung, skillfully utilized his totalitarian control to enshrine himself as the defender of Korean sovereignty and honor in the eyes of his people, but he was able to do so primarily because memories of the war made his nationalist message credible./The American visitor is reminded constantly that the scars left by the war are unusually deep in the North. The South suffered brutal but relatively brief anguish during the latter part of 1950, with Pyongyang using little close air support in its operations there. The North, by contrast, endured three years of heavy U.S. bombing in addition to the Yalu offensive on the ground.>

註2 Harrison (の L.A.times) 記事中の the traumatic impact of the Korean War に相当すると思われる。ただ、単に「精神的衝撃(정신적충격)」というとthe traumatic impact の「外傷」性を伝達しえない嫌いがあると思う。
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